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ダイキチ☆デラックス〜音楽,本,映画のオススメ・レビュー

ジョー・ロック JOE LOCKE


 『オードリーが愛した調べ〜ヘンリー・マンシーニに捧ぐ』(1994年録音)……うわぁ軟弱、軟弱ぅぅっ!甘い甘い作品ですね。もぉジャケットからして、一般のジャズファンの皆様は敬遠してしまうでしょう。さすがの私も、このジャケットは少し恥ずかしい。しかし、そこにシビレる!あこがれるぅ!ええい、コマーシャルと言わば言え。何の文句があろうか。ピリッとしていない?甘すぎる?いいじゃないか別に。ピリッと辛いのばっかりが良いというわけでもなかろうに。「ジャズ」ってものを、なんか型に押し込めて聞こうとするから、そういうことになるんですよ。ジャンルなんか気にせず、虚心坦懐に、ただ楽しめば良いのです。ごくごく単純に、ヴァイブの美しい音色でマンシーニの美しい曲が聞けるとなったら嬉しいでしょ。聞きたいでしょ。それだけでいいんです。まぁ、たまには、こういうのも聞かないと頭がガチガチになってしまいますよ。


 ジョー・ロックという人は、別にこんなのばっかり吹きこんでいるわけじゃなくて、いわゆる普通のアルバムもあるみたいなんですけれど、聞いたことがないものですから、こういうのばっかり紹介しますと、同系統のアルバムに『ミッション;インポシィブル(スパイ大作戦のテーマ)』(1997年録音)というのがあります。こういうタイトルですけれど、別にラロ・シフリンの曲ばっかり演奏しているわけじゃありません。スティービー・ワンダーやジョニ・ミッチェルの曲を演奏しています。やっぱり軟弱?だからジャケットで反省のポーズをとっているのだろうか?それにしても、なんで「インポシィブル」?「インポッシブル」って書きませんか、普通。まぁ、ちゃんと「スパイ大作戦のテーマ」って書いてあるから良いけれど。なんて言っていたら、最近再発されて、それにはちゃんと「インポッシブル」って書いてありました。やっぱり指摘されたんでしょうか。変ですものね、「インポシィブル」。



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